![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
トップ>Stitch Club>これまでのクラス>第5回プロジェクト![]() 第5回プロジェクト クリスマスツリーオーナメント2005
★今回も、メタル糸を使いました。Kreinik Medium Braidというやや太い平べったい糸ですが、入荷不安定とのことで、キットに使うのはこれが最後になりそうです。ちょっと残念。でも、メタル糸は、使うとクリスマスらしく華やかな感じになりますので、今後も取り入れて行こうと思っています。 ★また、初めてスワロフスキーのビーズも使ってみました。いつもならフレンチノットなどで埋める場所にあしらってみたのですが、これもキラキラしてクリスマスらしさが出たと思っています。ビーズも本当にたくさんの種類がありますので、あまり得意ではないのですが、こちらもこれからも使ってみたいと思います。 ★クラスは、3週間に分けて作業内容をUPし、掲示板での進み具合の報告・質疑応答などを交えて進められました。リピーターの方が増えて来ましたので、ニードルポイントに関する基礎知識の部分は、必要な方のみの自習としました。初めての方には、読む分量が多くて大変だったかもしれませんね。しかし、これを読んでおくと、他のニードルポイントを手掛ける時も応用がききますので、是非参考にしてください。 ★ステッチは、技術的に難しいものはなかったため、皆さんサクサクと進めていただけたようです。が、一つ、ある特定のステッチをなぜか他のステッチ様に間違えてしまう、ということがありました。これは、以前の他のクラスでも全く同じことがありました。「それにしては刺し順や出来上がりがヘンだし?」と、掲示板に質問があって判明したのも全く同じです。パッと見た図の印象が似ているので、間違えてしまうのかもしれませんね。次回以降は、このステッチを使う時は、説明に注釈を入れておこうと思います。 ★綴じのステッチにはボタンホールステッチを使いました。このステッチは、キャンバスの地が透けやすいかと、これまで使わなかったのですが、縫い代を細くしてみたら心配するほどではありませんでしたので、今回採用してみました。刺しやすいという意味では、これまで使った3種類のうちで一番かもしれません。今後はこのステッチを綴じに使うことが多くなりそうですが、また他の方法も検討してみようと思います。 ★専用掲示板での情報交換は、今回も大変活発でした。完成報告も続々、進捗状況の報告や質問などの書き込みもたくさんあり、楽しかったですね。今回、お遊びですが、「イメージワードクイズ」というのをしました。これは、このオーナメントからイメージされる言葉「○の○○(○は漢字)」を当てるというものです。娘が出来上がったオーナメントを見て「○の○○みたい!」と言ったのが、偶然私が思っていたイメージと同じだったので、皆さんはどんなイメージを持たれるかな? と企画してみました。皆さん、色々出してくださって、本当に面白く楽しかったです。 出たイメージワードは、 「光の前兆」「雪の結晶」「夜の宝石」「冬の星座」「冬の星空」 「夜の絨毯」「冬の花火」「暁の明星」「光の欠片」「夜の氷柱」 「青の洞窟」「星の王様」「青の稲妻」「冬の稲妻」「雪の女王」 ある共通したイメージは感じられるものの、紡がれた言葉は様々でどれもステキですね。そして、この中に正解もありました! さて、それはどれでしょう? 参加しなかった方も考えてみてくださいね。答えはこのページの一番下にあります。 ★全くの余談ですが、クラス内に同じお名前の方がとても多かったです。参加人数の1/3ほどの方は、同じ苗字か同じ名前の方がいらっしゃいました。 ★今回も大変楽しくクラスを進めることがきました。受講してくださった皆様、ご協力ありがとうございました。 来年も、少なくとも2回、オーナメントのクラスは必ず、開催したいと思っておりますので、またのご参加をお待ちしております。 まだ参加したことのない皆様も、次回はご一緒にニードルワークを楽しみませんか。ご参加をお待ちしています! ★今回も完成画像をいただいていますので、ご覧ください。毎年、色違いを見せていただけるので、それが本当に楽しみです! 今年もステキな色違いがありますよ。一つ作った方も、是非色違いで2つ目3つ目を作ってみてください。 クラス終了後に完成した方も、こちらで紹介させていただきますので、どんどん画像をお送りください。お待ちしております!
さて、イメージワードクイズの答えは・・・、「雪の女王」でした。いかがですか、なるほどと思われたでしょうか、えええぇーと思われたでしょうか。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() Copyright (C)Mari Akahori 2003-2008. All rights reserved. |